【知らないとヤバい?】ホームジムの床が抜けない対処方3選

【知らないとやばい?】ホームジム用の床が抜けない対処法3選 レイアウト

・床が傷ついたり抜けないかかが心配

・どんなマットを選べば床を補強できるのか知りたい

・騒音トラブルを避けたい

・ホームジムをカビさせないようにしたい

こんな悩み、お抱えではありませんか?

ホームジムは床の対策をしないと器具を置いた衝撃や重さで床が歪んだりしますよ。

ゴムマットを敷けば大丈夫だと思ってました…

床の補強方法を知ることでホームジムを安心して利用できるようにしましょう。

この記事はホームジムの床を補強する方法と私がおすすめする補強材を紹介しております。

最後まで読めば確実にホームジムを安心して利用できるようになります。

それでは見ていきましょう。

ホームジム用の床補強に必要な4つの要素

ホームジム用の床にひち雨ような4つの要素

考慮しないといけない要素は下記の通り。

・耐久性があるか

・硬度があるか

・防音性があるか

・コスパがいいか

そもそもホームジム用の床を補強するのはなぜだか知っていますか?

床を傷つけたり抜けないようにするためでしょうか?

そうです!トレーニングするなら、ホームジム用の床を補強するのはマストです。

でも床の補強をしたことがないので心配です…

一つ一つの要素をしっかり押さえることは、難しくありません。

各要素を押さえれば、床の心配をすることなくトレーニングに励めるようになりますよ。

それでは、耐久性から見ていきましょう。

耐久性が低い床の補強材を買ってはいけない理由

耐久性が低い床の補強材を買ってはいけない理由

ホームジム用の床を補強する際に最も重要なのが、耐久性。

ホームジム用の床を補強する際に、最も重要なのは耐久性だとしていましたか?

え?床を補強できるものならなんでもいいんじゃないですか?

実は、ホームジム用の床を補強するなら耐久性が必須です。特に、パワーラックやプレートラックのような重いものを長時間一定の場所に置く場合には重要になります。

積載荷重の例


積載荷重は、建築基準法では、長期積載荷重の最低基準が180kg/㎡と定められおり、1平方メートルあたり180kgまで耐えられます。このように、耐久性が低いとホームジム用の床を守ることができず、最悪床が抜けます。

でも、100均のマットでも敷いておけば大丈夫じゃないんですか?

高重量を扱うには厳しいです。ここで硬度が重要なポイントになってきます。のちに詳しく解説しますね。

より耐久性があるホームジム用の床の補強材を選ぶことが、トレーニングの質と怪我を防止することにつながります。

ホームジムの床問題を解決する補強材の選び方

ホームジムの床問題を解決する補強材の選び方


抑えるべきポイントは下記の通り。

・耐久性が高いものを選ぶ。

・100均のマットを選ばないこと。

・硬度があるものを選ぶ。

ホームジム用の床の補強材は硬度が重要になるって知ってましたか?

マットを床に敷けばいいんだと思ってました… 。

ホームジム用の床を補強すると、床を守るだけでなく、トレーニングの質を上げることにも繋がります。

具体的には下記の通り。

・硬度が60以上あるか

・触ったり立った時に沈まないか

の2つを注意する必要があります。

柔らかいと沈み込むため、床を守ることだけでなく踏ん張りも効きませんよ。

硬いと踏ん張りが効くため、グリップ力を活かした靴でトレーニングの質も上がります。

グリップ力が効くホームジム用の靴ってどんなものですか?

実は、ホームジム用の靴の選び方が気になる方向けの記事を投稿しました!

【9種類比較】ホームジムの靴は安全型と万能型どちらを選ぶべきか

床をしっかり踏み締めることができれば、ホームジムでのトレーニングにも力が入ります。

つまり、足元の踏ん張りがトレーニングでは、重要だと言えるでしょう。

ホームジムの床への衝撃を解消する補強材の選び方

ホームジムの床への衝撃を解消する補強材の選び方

具体的には下記の通り。

・マットの硬度が60以上あるか

・15mm以上の厚みがあるか

ホームジムの床への衝撃を和らげることが防音につながるって知ってましたか?

クッションを置くと防音につながるってことですか?

筋トレで音が出るのは、シャフトやダンベルをラックや床に落とした時だからです。

ただし、マットを選ぶのにも注意すべき点があります。そこを学んでいきましょう。

さっきも硬度が出てましたが、硬いと逆に音が鳴るんじゃないですか?

コンクリートのような硬さを想像する方も多いですが、実際にはそんなに固くありません。硬度があるゴムマットやマットを敷くと床を守りながら防音対策もバッチリになります。

ホームジムの床を守りながら、防音対策もしっかりすることで、床を心配することなくトレーニングに集中できるようになりますよ。

ホームジム用のマットの選び方を知りたい場合は下記の記事を参考にしてください。

実は、ホームジム用のマットの選び方が気になる方向けの記事を投稿しました!

失敗しないホームジム用のマットおすすめ10選

ホームジムの床をカビさせなないための工夫

ホームジムの床をカビさせないため

カビ対策は下記の通り。

・換気をする。

・除湿機を使う。

・備長炭シートを使う

ホームジムの床はカビ対策で必要な工夫があるって知ってましたか?

床をただ補強すればいいって思ってました…

実は床の補強以外にもこの要素を考えないと危険ですよ。

具体的には

・トレーニング中は除湿機を常に回す。

・換気扇を常に回す。

・マットの下に除湿シートを敷く。

・除湿剤を置く。

といったことが必要になります。

普通のことしか言ってないように思いますよ。

当たり前のことをしっかりやらないといけないということです。

また、対策をしないと全体的に湿気臭くもなるため、対策する必要がありますよ。

ホームジムの床を補強だけではなく、しっかりと湿度対策をしましょう。

そうすることで、快適なホームジムライフを送れるようになりますよ。

おすすめの補強材について

おすすめの補強材ランキング9選

・耐久性があるか

・硬度があるか

・防音性があるか

・コスパがいいか

具体的には、どんなものを選べばいいでしょうか?

具体的には、ゴムマットを選ぶのがいいでしょう。

ホームジム用の補強材の選び方やおすすめを知りたい場合は下記の記事を参考にしてください。

実は、4点を押さえたホームジム用の床問題を解決するのかについて記事を作成しました!

失敗しないホームジム用のマットおすすめ10選

まとめ

要点をまとめます。

・耐久性が高いものを選ぶ。

・硬度は60以上のマットを選ぶ。

・15mm以上の厚みがあるマットを使う。

・除湿対策を必ず行う。

すなわち、ホームジムの床を補強するには、硬度と厚みが重要であると言えます。

今回はホームジムの床を補強する方法について網羅的に解説しました。

ここで解説したものを全て実践すれば間違いなく快適なホームジムライフを送れるでしょう。

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